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プロジェクト

新築はもちろんのこと、リフォーム・リノベーションも承ります。新しいものに取り替えることだけではなく、より快適に過ごせる間取りへの変更など、数々の選択肢を模索します。

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施工事例

お客さまのご要望に沿う「オンリーワンの家」になるよう、設計した家たち。それぞれがご満足いただけるよう、やりとりを重ねました。そのいくつかを紹介します。

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Y邸

種別
新築
ご住所
大分県中津市
ご家族構成
ご夫婦+お子さま3人
木造2階建て

設計したのは住宅街の中に佇む理容店兼住宅。施主さまのご家族はDIYがお好きなので個性が光るご夫婦のお住まいとなりました。施主さまと施工会社のどちらがどこの施工を行うのか、きめ細かく相談しながら進めました。

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広い壁面の中にドアがぽつんとある印象的なファサードです。外壁の塗料は、今後施主さまがご自身でメンテナンスできるように、ホームセンターでも購入できる防虫・防腐効果のあるキシラデコールを使用しています。
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お店の入り口ドアを開けると、どこかへ旅に出たくなるようなディスプレイが迎え入れてくれます。店内はオーナーである施主さまのこだわりでいっぱいです。
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店舗の壁には漆喰が塗られています。施主さまとお父さまがお仕事の合間を見ながら施工しました。
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店舗の床はラフな雰囲気を期待して、左官屋によるコンクリートの金鏝仕上げを採用。その上に防じん塗料を施しています。
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1階は主寝室、子供部屋、浴室と脱衣所があります。理容店ではタオルなど多くの衣類を毎日洗濯します。脱衣所ではそれらの室内干しが十分にできるスペースを確保しています。
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奥のお風呂は入口が引き戸でバリアフリーに対応しています。造りつけの収納棚は使い勝手が良さそうです。壁には清涼感のあるベビーブルーのビニールクロス、床には水に強いクラシック感のある六角形状のクッションフロアを敷きました。
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2階にはキッチン、リビング、子供部屋があります。住宅の主寝室やリビングの壁面も施主さまが施工しました。床には浮づくり仕上げの無垢材を使用しています。
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キッチンはタカラスタンダードを採用。L字型にしました。
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天井は伏せずに梁をそのまま見せており、屋根の勾配に沿った造りなので解放感があります。節ありの杉材の木目と漆喰の白色のコントラストがお互いを引き立たせます。
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メインの梁を斜めに補強する部材、「火打ち梁(ひうちはり)」。地震のときに地震力を柱などに伝えて家に歪みが生じないようにします。それを隠すのではなく、あえて「表し(あらわし)」で見せています。壁の上部は、ロフトになっており、シアタールームとして利用できるようスピーカーなどのAV設備を整えています。
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開口部からの光によって階段室は照明なしでも十分な明るさを確保しています。
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1階の廊下。奥の壁に階段の一部が見えているのがアクセントになっています。
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施主さまのコレクションたち。
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家族が集うリビングは窓の開口が広いので光がたっぷり入り、とても明るいです。

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K邸

種別
新築
ご住所
大分県中津市
ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人
木造平屋建て

家屋の中心にキッチン、リビングダイニングを据え、そこから主寝室、子供部屋、浴室のすべてにアクセスできる間取りにしました。

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工事着工前に行う地鎮祭の様子です。「じちんさい」と読むのが一般的ですが、「とこしずめのまつり」とも読みます。「建設地の守護神を祭って鎮める」という儀式で、後者の読み方のほうがその主旨が判りやすいかもしれません。これからの工事の安全と無事の完成を祈り、また、その家が何事もなく長く建ち続けるように祈願を行います。かわいいお嬢さんお二人も一緒に祈祷しました。
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棟上げ風景です。棟上げでは多くの職人さんの手を借りて軸組みをします。その職人さんたちの動きはとても生き生きとして、活気づいています。
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私たちがお勧めする断熱材「セルロースファイバー」は、新聞古紙のリサイクルからできています。自然が生み出す理想の「断熱性」、高い断熱を保ちながら呼吸する「調湿性」、そして高い「防音性」を実現します。
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施主さまとウォークインクローゼットの棚の位置や奥行の打合せ。要望に応えられるようしっかりとヒアリングします。
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竣工。玄関前の土間とリビングのテラスをひとつづきのスペースにして、屋根下での屋外の活動を行いやすくしています。外壁材には石肌の素材感と大きな割りを活かした、上品な色調の石積柄を採用。落ち着きと高級感のあるモダンな外観です。
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玄関に入ると、正面には調湿効果に優れ、臭いの防止にもなるエコカラットを設置しています。夜になると電気の灯りで印影が美しく演出してくれます。
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玄関の土間と横につながる位置にシューズクロークがあります。棚は可動式なので様々なタイプの靴が収納できるだけでなく、帽子や小物、傘などの収納も可能です。クロークの出入口から玄関を経由せずに室内へ直接出入りできるのが便利です。
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リビング。全体的に、白を基調とした明るくスタイリッシュな色調です。天井は「折り上げ天井」にして間接照明を採用しました。
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キッチンはLIXILを採用。スッキリとしたデザインです。
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アイランド式のキッチンは天板が薄くスマートな印象で、内部には食器などをたくさん収納できます。右の奥に見えるのはパントリー室です。
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システムバスはTOTO製を採用。床はクッション性があって柔らかく、冷たくありません。カラートーンはキッチンと合わせてあります。
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主寝室。プロジェクターで映画を鑑賞するため、壁には専用の壁紙を貼っています。
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主室のクローゼット。布団などを収納する際、風通しを考えて「すのこ」を別途に追加で設置することがありますが、ここではその手間を省いて、はじめから「すのこ状の棚板」に施工しています。
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4

Y邸

種別
新築
ご住所
福岡県上毛町
ご家族構成
ご夫婦+お子さま4人
木造平屋建て

保有の山を切り開いて、お家を建てました。
山に守られ見渡す限りの肥沃な畑。自然がいっぱいです。

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リビングダイニングの柱は、この場所に生えていた木を伐採して大黒柱とし、生えていた方向もそのままに設置しました。
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リビングダイニングの横にオープンキッチンを据えました。正面の壁上部にはロフトを設置してあります。
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キッチンはTOTO製を採用。クリスタルカウンターを選びました。
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クリスタルカウンターは光を透過することで美しく、耐久性もあります。
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3枚の引き戸の奥は大容量の収納です。リビングで使用する簡単なものが収められます。
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主寝室。
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ソフャやダイニングテーブルなどの家具を置いてみたところです。
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こども部屋。梁を生かしてライトレールとスポットライトを随所に設置しました。ライトの角度や位置を気軽に変えて部屋の雰囲気づくりを楽しむことができます。
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トイレはTOTOのフローティングデザインを採用。貯水タンクをキャビネットに隠すことですっきりとした内観になり、便器が床から浮いているので楽にお掃除しやすく清潔です。夜中でもフロアライトが灯してくれるのでお子様も安心。
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玄関の床にはモールテックスを使用しました。耐水性に優れ、色粉を自由に配合して好みの色を作ることができます。玄関ドアは、片側全面にガラスを用いた一体式の片引き戸なので、外からの視線を遮りながら玄関室は常に明るいです。
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縁側です。最近は縁側を創るお家は少なくなりました。この景色にとても馴染んでいて、ここに座る方がほっこりとする情景が想像できます。
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M邸

種別
新築
ご住所
福岡県築上郡
ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

リビングで家族がゆっくりとくつろげる空間づくりをテーマに設計しました。

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家族が集えるようにリビングルームは家の中心に。天井は伏せずに梁をそのまま見せることで開放感を得られる部屋にしました。壁と屋根部分に使用した断熱材はわたしたちが推奨するもので、断熱効果に加えて湿度調整や防音の効果もあり、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことができます。
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「子供と一緒に料理をしたい」というご要望を受けて、双方から出入りしやすく十分な広さのあるオープンキッチンにしました。
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キッチンカウンターには素材「モールテックス」を使用。モールテックスは特殊な樹脂をセメントに混入した素材で、色の種類が豊富、耐水性に優れています。キッチンの壁にはオリジナルの鉄製の棚を設置しました。
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リビングで勉強ができるようにオリジナルの机を置きました。こちらにもモールテックスを使用しています。
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洗面所にもモールテックスを使用。パントリーはキッチンから洗面所への導線上に設けて、移動距離を短縮して効率よく家事を行えるようにしました。
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Y邸

種別
新築
ご住所
大分県中津市
ご家族構成
お2人

ご主人は日本舞踊がご趣味。その練習をご自宅でできるよう、スタジオを備えた家を設計しました。

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リビングの正面には「趣味のものを大事に飾り、いつでも眺められるように」とのご要望をうけて、ショーケースのような飾り棚を設置しました。システムキッチンは使い勝手がよく掃除もしやすいタカラスタンダート社のものを採用。キッチンの奥には向かい合わせに収納庫を設けて、左側に食器を、右側に食材を収納します。
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玄関の正面がキッチンのため、ご主人がデザインした引き戸を目隠しとして置きました。板を斜めに張っているので、玄関側からは目隠しとなりつつキッチン側からは玄関の様子を見ることができます。長い廊下には書棚を並べました。
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長い廊下の先にはご主人のご趣味の日本舞踊の練習スタジオがあります。和室の引き戸は以前のお住まいで使っていた欄間を再利用してつくりました。
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トイレは将来のことを見据えて車椅子でも入れるように幅を広くしています。

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MS邸

種別
リフォーム
ご住所
大分県中津市

築40年の家をリフォームしました。

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8帖のキッチンと6帖の茶の間をひと部屋にリフォームすることで、家事の効率化と家族が集う空間の両立をかなえることができました。1人が寝られるくらいの屋根裏のスペースもつくりました。
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キッチンにはTOTO社のⅡ型キッチンを採用。「クリスタルカウンター」はとても美しく、料理をするのが楽しくなります。
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キッチン側からの光景。天井を高くとり、隠れていた梁を見せています。
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